秋の新作!
写真は無理があるか・・・ジェネラルが光ってなんなのかわからないw

M14ルールで、梓が事実上の禁止されてから、光り葉のナーズも作りましたが、弱すぎて!ブレイズは好きなんだが
先週のEDH。やはりEDHも面白い。


始祖ドラゴンの末裔(Affinity君)→迷える探求者、梓(セイ)→鉤爪のジィーリィーラン(Zirilan君)→石の賢者、ダミーア(一村居士君)→裏切り者の王、セドリス( nonny君)


ダイスが弱い自分としては、久しぶりの上家だ。
土地とマナソースしかないハンド、3ターン目の手の内スタートっていう遅いハンドだけどマリガンしても始祖ドラ、セドリスを止められるデッキではないしマナクリに頼らない分ジィーリィーランから阻害を喰らうことも無い。逆の見方をすればマナソースは揃っているから決め技を引くだけのテンパイハンドという見方も出来る。マリガンなしのキープ。

この戦い、いきなりヤマ場を迎える。他のプレイヤーがマナ加速、ハンド整理している中、Affy君がセファリッドの幻術師からのコーの遊牧民、いわゆるセファリッド・ブレックファースト!しかしnonny君が遊牧民レスポンスでセファリッドバウンス、遊牧民には殺し。

しかし、そんな事は関係なく自分は、木霊の手の内→梓&地平の探求。その後は概念泥棒が睨みあいをして、除去されて。ジィーリィーランが盤面を制圧し始めた頃最大のチャンスがやってきた。

手札には威圧の杖と調和の中心。墓地にはロフェロスがある状態で、永遠の証人をドロー!そう、禁止改定後の梓は、場が平らでも手札3枚から勝てるのです。

状況を整理しよう。
始祖ドラ:手札2枚(その内1枚はセファリッド)、
梓:場には森10枚程度
ジィーリィーラン:タップ状態のジィーリィーラン。山が3枚アンタップ。手札4枚。除去があるかは不明。
ダミーア:土地が1枚アンタップ。手札が3枚程度。おそらく除去は無い、あったら概念泥棒に打っていし、カウンターなどがあったらジィーリィーランに対応しているはず。
セドリス:場も手札も空。

ジィーリィーランの手札が気になる。証人で調和を拾ってゲームを作りにいった方が丸いだろうか?そんな事はない、このタイミングでハンド補充したら無駄にヘイトが上がるだけだし、ジィーリィーラン立っているだけでクリーチャーは展開出来なくなる。手札に除去がある可能性には目をつぶろう。
ダミーアのピッチ除去も同様に考えない。チューターの可能性もあるけど、昼に聞いた話だとキャントリップは入っていないらしいからコレも考えない。
どうやら、これが最大のチャンスなのは間違いない。やはり、証人でロフェロスを拾おう。

Zirily「調和の方がいいんじゃない?」

「いや、これでいいよ」

「ロフェロスプレイ!・・・調和の中心プレイ!」
どうやら、一村君もZirily君もレスポンスはなさそうだ。

―いつもは工芸品でウラモグをぐるぐるするしか、勝ち手段がなかったがこうゆう勝ち方も気持ちがいい。このデッキも使っているいたらエムラが禁止になり、原始のタイタンが禁止になり、隔離するタイタンが禁止になったりしたけどようやk―

Affy「精神的つまづき」

「oh」

siroさんの誘いでフェイズレガシーに・・・向かいましたが、道が大渋滞していた為引き換えして西尾でフリプ。

チタリア相手にCaw-goを回していましたが・・・バイアルに対応出来ずボコボコに、エンドに出てくるボブ、石鍛冶に対応出来なくて・・・


その後、EDHの大会に参加。
デッキを確認していたら、デッキの強パーツがプロキシなっていたので手持ちのカードと入れ替えることに。壊れカードと噂の始原体も使ってみることにします。(歯と爪、Regrowth、錯乱した隠遁者、粗野な覚醒→カーン、映し身人形、レインジャーの道、始原体)


格卓上位二名で決勝卓。

A卓:テイサ、エドリック、メイエル、ジリーラン

B卓:スキジリスク→ジャラド→スラーン→梓(自分)
下家で暴れても、いいことが無いので様子を見ながらマナを伸ばしていると、ジャラドが絶滅の王→ジェネラル起動で1抜け。

妨害が無かったので、ウラモグ、コジレックでスキジリスクを削って、スクリューしていたスラーンを工芸品&ウラモグで投了に追い込む。


決勝卓:ジリーラン→梓(自分)→ジャラド→テイサ(siroさん)
ジャラドが1位抜け。
エルドラージをリムーブされて、勝ち手段が全て墓地に落とされていたので、2/2や1/2テラストドンで自分の土地を割って3/3の出がらし達で、ビートダウンで2位でした。

やはり始原体は壊れですね。次回の改定で禁止になるでしょう!
始原体の影響で、軟泥や緑命令はメイン採用でいいかもしれません。


想像以上に栄えてて、自宅から20分辺りでMTG出来るのはとてもいい。また行きたいですね!



の、前日の話。

前回の日記に書いてあるとおり、携帯を忘れるという盆ミスを犯してしまったため。

・水曜日に考えたリストを木曜日の深夜に送信。

             ↓

・それについての返信が金曜日の来る。(結論は、僕のリストはボツ。公式のGWをコピーしてフライデーで調整する事に)

             ↓

・しかし、夜勤明けの時差ボケには勝てず。寝て起きたらデッキを作る時間など無く、フライデーにはCawで出場。

             ↓

・泊めてもらう仲間の家でデッキ作ればいいよね?という気持ちで差し入れを持って移動。


で、デッキを作り始めたあたりで家主から『EDHしましょう!』の一言でEDHスタート。(この時0:00)


全員で5人だったので、ペンタンゴンをすることに。
ルールは、

 ・対面、2人を倒せば勝ち。
 ・両隣のプレイヤーは便宜上仲間で仲間が勝っても勝ち。
 ・対戦相手は~、と書かれたカードは仲間には効果を及ぼさない。
 ・あくまで便宜上の仲間なので、手札を見せ合うなどの行為は禁止(ゲームの時間短縮的な意味もあり)

以上の様なルールだと、ゲームの方はかなりサクサク進み。勝者が3人出る為、席替えをする事で特定の一人が勝ち続けて飽きるという事も無く、気づけば2:00。みんなが疲れ始めた3:00。もう1ゲーム、もう1ゲームと言いながら4:00。てな感じで結局終わったのは5:00でした。


印象的なゲームは、
・隣の赤単が《血染めの月》を置いたせいで、赤単の仲間が動きが鈍くなり、さらに自分の仲間の白単が《謙虚》を置いた為、トリンケットから独楽も探しに行けず。数ターン後にトップしたグリップで月を割ったけど、謙虚のせいでCIPが使えず負ける

・自分の仲間がぶつかり合って、消耗していくのを止める為。忘却石で仲間のマナアーティファクトだけ守って恩を売りつつ、石起動。


実質1回しか勝っていないけど、特殊ルールのおかげで5割くらい勝てました。カジュアルなEDHの中でもカジュアルに遊べるこのルールはかなり面白いです。

スタンの方は、Cawを調整し(5:15スタート)寝ないで京都に向かいました(6:40出発)。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索