先週のEDH。やはりEDHも面白い。


始祖ドラゴンの末裔(Affinity君)→迷える探求者、梓(セイ)→鉤爪のジィーリィーラン(Zirilan君)→石の賢者、ダミーア(一村居士君)→裏切り者の王、セドリス( nonny君)


ダイスが弱い自分としては、久しぶりの上家だ。
土地とマナソースしかないハンド、3ターン目の手の内スタートっていう遅いハンドだけどマリガンしても始祖ドラ、セドリスを止められるデッキではないしマナクリに頼らない分ジィーリィーランから阻害を喰らうことも無い。逆の見方をすればマナソースは揃っているから決め技を引くだけのテンパイハンドという見方も出来る。マリガンなしのキープ。

この戦い、いきなりヤマ場を迎える。他のプレイヤーがマナ加速、ハンド整理している中、Affy君がセファリッドの幻術師からのコーの遊牧民、いわゆるセファリッド・ブレックファースト!しかしnonny君が遊牧民レスポンスでセファリッドバウンス、遊牧民には殺し。

しかし、そんな事は関係なく自分は、木霊の手の内→梓&地平の探求。その後は概念泥棒が睨みあいをして、除去されて。ジィーリィーランが盤面を制圧し始めた頃最大のチャンスがやってきた。

手札には威圧の杖と調和の中心。墓地にはロフェロスがある状態で、永遠の証人をドロー!そう、禁止改定後の梓は、場が平らでも手札3枚から勝てるのです。

状況を整理しよう。
始祖ドラ:手札2枚(その内1枚はセファリッド)、
梓:場には森10枚程度
ジィーリィーラン:タップ状態のジィーリィーラン。山が3枚アンタップ。手札4枚。除去があるかは不明。
ダミーア:土地が1枚アンタップ。手札が3枚程度。おそらく除去は無い、あったら概念泥棒に打っていし、カウンターなどがあったらジィーリィーランに対応しているはず。
セドリス:場も手札も空。

ジィーリィーランの手札が気になる。証人で調和を拾ってゲームを作りにいった方が丸いだろうか?そんな事はない、このタイミングでハンド補充したら無駄にヘイトが上がるだけだし、ジィーリィーラン立っているだけでクリーチャーは展開出来なくなる。手札に除去がある可能性には目をつぶろう。
ダミーアのピッチ除去も同様に考えない。チューターの可能性もあるけど、昼に聞いた話だとキャントリップは入っていないらしいからコレも考えない。
どうやら、これが最大のチャンスなのは間違いない。やはり、証人でロフェロスを拾おう。

Zirily「調和の方がいいんじゃない?」

「いや、これでいいよ」

「ロフェロスプレイ!・・・調和の中心プレイ!」
どうやら、一村君もZirily君もレスポンスはなさそうだ。

―いつもは工芸品でウラモグをぐるぐるするしか、勝ち手段がなかったがこうゆう勝ち方も気持ちがいい。このデッキも使っているいたらエムラが禁止になり、原始のタイタンが禁止になり、隔離するタイタンが禁止になったりしたけどようやk―

Affy「精神的つまづき」

「oh」

コメント

Affinity
Affinity
2013年5月11日13:39

またひまなときやりましょう

セイ
2013年5月12日6:14

ですね~

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索