C.B.L.46th@BM名古屋
2011年2月26日 レガシー使用デッキはフェアリー。
今までCTGを使っていたのですが、環境をあまり理解しておらずプレイも難しかったので負け続けていました。レーティングが県内で最下位という話を聞いてデッキを変えようと思いました。(また腕が上がったら使います・・・ごめんね、CTG)
レシピは手動人形さんのフェアリーを参考(http://manualmaton.diarynote.jp/201102120956466974/)に青黒赤→青黒白に。1ターン目のナカティルやラッキー、巨大になったタルモや聖遺が怖かったので《剣を鋤に》が使いたかった。
最初は《思考囲い》《もみ消し》《不毛の大地》を入れていたのですが、イマイチしっくりこなかったので色々探してみた所、このリストを発見しました。
このリストの素晴らしいところは《苦花》《霧縛りの徒党》《謎めいた命令》を使っている所です。自分も入れたいなぁ~、とは思っていましたがレガシーじゃ間に合わないと思っていました。
結果は3-2
緑黒白ジャンク ○○@カネダさん-チームの方(チーム名は何て言うのだろう?今度、会ったら聞いてみよう。)
親和 ○××
上陸ボロス ○-@ツカハラ君
MUD ××
緑黒白ジャンク ○○
完全にメタ外のデッキであった為、
1ターン目
自分「涙の川セット、ターンエンド。」
相手「?、思考囲い」
自分「Force of Will(コストに命令を捨てる)」
相手「??」
2ターン目
自分「苦花プレイ、ターンエンド」
相手「えっ!?」
相手「Hymn to Tourach」(霧縛りが落ちる)
相手「ふぇ、ふぇありー(笑)」
と、いう感じで苦花や霧縛りが見える度に苦笑されていました・・・
使った感じとしては、苦花が予想を上回る強さで、対戦相手の方も驚いていました。特に親和に対して苦花と変わり谷が並ぶと、《刻まれた勇者》までピタリと止まりフェアリーの試合展開に持っていけました。
ただ、速度負けする事が多いので、このままのレシピだと厳しいです。
サイドボードのアジャニですが、苦花+謙虚+アジャニで勝ちだろう?という考えの下入れる事にしました。仲間には「トークンズや!」とつっこみを貰いましたが・・・
・今後のフェアリーについて
《剣を鋤に》は確かに強いんですけど、ライフを削るのが難しくなるので難しい所です。ビートダウン相手に毎回30近くまで回復されてしまうので、スタンやエクテンの様に運用したいなら手動人形さんのようにグリクシスにした方が良いのかもしれません。
・チームについて
去年の12月のS-cupのサイドイベントのレガシーで0-3(泣)したことがあるのですが、試合後に対戦相手の方々が、『僕らチームなんですよ(笑)』という衝撃的な言葉が!
それ以来、僕は
1月のフェイズにて
ゴブリン使いの方『おや、セイさんじゃないですか。』
自分『ビクッ!』
ゴブリン使いの方『今日はお願いします。』
自分『・・・コチラコソ、オネガイシマス』
今回のCBLにて
自分『(なんか見覚えがある人だなぁ?)カネダさんですよね?』
カネダさん『(すごくいい笑顔で)ええ!よろしくお願いします!』
-2つ隣のゴブリン使いの方が目に入り-
自分『!あ、あなたは・・・今日こそ借りを返させてもらう!』
てな感じで、軽いトラウマと少年漫画的な(コロコロ系)ノリでレガシーのトーナメントに参加しています。
今までCTGを使っていたのですが、環境をあまり理解しておらずプレイも難しかったので負け続けていました。レーティングが県内で最下位という話を聞いてデッキを変えようと思いました。(また腕が上がったら使います・・・ごめんね、CTG)
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
4《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
1《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《Force of Will(ALL)》
2《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
2《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
2《Underground Sea(3ED)》
3《Tundra(3ED)》
3《涙の川/River of Tears(FUT)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《激浪の研究室/Riptide Laboratory(ONS)》
4《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
2《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
サイドボード:15
4《虚空の力線/Leyline of the Void(M11)》
2《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
2《もみ消し/Stifle(SCG)》
2《非業の死/Perish(6ED)》
2《謙虚/Humility(TMP)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》
2《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
レシピは手動人形さんのフェアリーを参考(http://manualmaton.diarynote.jp/201102120956466974/)に青黒赤→青黒白に。1ターン目のナカティルやラッキー、巨大になったタルモや聖遺が怖かったので《剣を鋤に》が使いたかった。
最初は《思考囲い》《もみ消し》《不毛の大地》を入れていたのですが、イマイチしっくりこなかったので色々探してみた所、このリストを発見しました。
このリストの素晴らしいところは《苦花》《霧縛りの徒党》《謎めいた命令》を使っている所です。自分も入れたいなぁ~、とは思っていましたがレガシーじゃ間に合わないと思っていました。
結果は3-2
緑黒白ジャンク ○○@カネダさん-チームの方(チーム名は何て言うのだろう?今度、会ったら聞いてみよう。)
親和 ○××
上陸ボロス ○-@ツカハラ君
MUD ××
緑黒白ジャンク ○○
完全にメタ外のデッキであった為、
1ターン目
自分「涙の川セット、ターンエンド。」
相手「?、思考囲い」
自分「Force of Will(コストに命令を捨てる)」
相手「??」
2ターン目
自分「苦花プレイ、ターンエンド」
相手「えっ!?」
相手「Hymn to Tourach」(霧縛りが落ちる)
相手「ふぇ、ふぇありー(笑)」
と、いう感じで苦花や霧縛りが見える度に苦笑されていました・・・
使った感じとしては、苦花が予想を上回る強さで、対戦相手の方も驚いていました。特に親和に対して苦花と変わり谷が並ぶと、《刻まれた勇者》までピタリと止まりフェアリーの試合展開に持っていけました。
ただ、速度負けする事が多いので、このままのレシピだと厳しいです。
サイドボードのアジャニですが、苦花+謙虚+アジャニで勝ちだろう?という考えの下入れる事にしました。仲間には「トークンズや!」とつっこみを貰いましたが・・・
・今後のフェアリーについて
《剣を鋤に》は確かに強いんですけど、ライフを削るのが難しくなるので難しい所です。ビートダウン相手に毎回30近くまで回復されてしまうので、スタンやエクテンの様に運用したいなら手動人形さんのようにグリクシスにした方が良いのかもしれません。
・チームについて
去年の12月のS-cupのサイドイベントのレガシーで0-3(泣)したことがあるのですが、試合後に対戦相手の方々が、『僕らチームなんですよ(笑)』という衝撃的な言葉が!
それ以来、僕は
1月のフェイズにて
ゴブリン使いの方『おや、セイさんじゃないですか。』
自分『ビクッ!』
ゴブリン使いの方『今日はお願いします。』
自分『・・・コチラコソ、オネガイシマス』
今回のCBLにて
自分『(なんか見覚えがある人だなぁ?)カネダさんですよね?』
カネダさん『(すごくいい笑顔で)ええ!よろしくお願いします!』
-2つ隣のゴブリン使いの方が目に入り-
自分『!あ、あなたは・・・今日こそ借りを返させてもらう!』
てな感じで、軽いトラウマと少年漫画的な(コロコロ系)ノリでレガシーのトーナメントに参加しています。
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